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話数 |
死亡者 |
出来事 |
第二の地獄へ |
第1話 |
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春日千秋(女子三番)と桂木幸太郎の会話。 |
第2話 |
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春日千秋(女子三番)や羽村真緒(女子十四番)、相沢智香(女子一番)をはじめとする梅林中三年六組生徒達がグラウンドに集う。 |
第3話 |
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生徒全員で松乃中跡地の慰霊碑へと移動。 |
第4話 |
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プログラム会場『鬼鳴島』へと拉致された生徒達の前に、田中一郎(担当教官)と、松乃中火災以来入院生活を続けていた御影霞(女子二十番)が姿を現した。 |
第5話 |
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父親を殺されたことを知り、春日千秋(女子三番)が怒る。
また、相沢智香(女子一番)の二度にわたる行為に田中一郎(担当教官)が怒り、彼女の首輪へとリモコンを向け、スイッチを押す。 |
第6話 |
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田中一郎(担当教官)の手によって、相沢智香(女子一番)の首輪が爆破され、彼女は帰らぬ存在となる。
プログラムに関する説明が一通り終了し、生徒達全員が校庭へと導かれる。
プログラム開始前 相沢智香(女子一番)―――『死亡』
【残り 四十四人】 |
第7話 |
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校庭へと導かれた生徒達が、ロッカーによる出発の説明を受ける。 |
第8話 |
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四十三人の生徒が次々とロッカーの中に入っていく。しかし身体の大きい吉田浩之(男子二十一番)だけは入ることができず、兵たちの一斉射撃によって命を落とすことに。
プログラム開始前 吉田浩之(男子二十一番)―――『死亡』
【残り 四十三人】 |
雨中の決死行 |
第9話 |
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同じトラック内に乗り合わせた十人の生徒が、E−6地点に集まると誓い合う。 |
第10話 |
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ロッカーの鍵が一斉に解除され、ついにプログラムが開始される。
春日千秋(女子三番)は雑木林の中を歩いていたところ、偶然にも山崎和歌子(女子二十二番)が徳川良規(男子十三番)を殺害する現場に居合わせてしまう。
AM00:08 徳川良規(男子十三番)―――『死亡』
【残り 四十二人】 |
第11話 |
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和歌子がクラスメートを殺害した現場に居合わせてしまい、恐れた千秋は逃走を開始するも追いつかれてしまう。そんな時二人の前に、トラックの中で再会を誓い合ったメンバーの一人、磐田猛(男子二番)が姿を現す。 |
第12話 |
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猛を目の前にし、狂気に支配されていた和歌子は退散すべきと判断したらしく、その場から逃走する。
見事仲間と合流できた千秋は、自分が見たこと体験したこと全てを猛に洗いざらい話し、共に行動し始める。 |
閉所恐怖症 |
第13話 |
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ハズレのロッカーから出られない千場直人(男子十番)を助けるために、植田真美(女子二番)が奮闘していた。しかし背後に迫る御影霞(女子二十番)に気づかず、頭を巨大なナタで叩き割られる。
その後、未だにロッカーから出られない直人に向けて、霞がこのゲームに参加した上での決意を語る。
霞は直人が入っていたロッカーを破壊し、彼の頭部をもナタで叩き割る。
霞はこのとき直人の至急武器であるマジックハンドはその場に投げ捨て、真美の武器、麻酔銃だけ持って去った。
AM00:12 植田真美(女子二番)―――『死亡』
AM00:14 千場直人(男子十番)―――『死亡』
【残り 四十人】 |
高み見物の惑い |
第14話 |
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今回のプログラムに松乃屋の看板娘、春日千秋(女子三番)が参加させられていることを知り、事情を詳しく知らなかった桂木幸太郎(プログラム補佐官)は戸惑う。 |
十字架死体 |
第15話 |
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雑木林の中、トラックの中で十人で誓い合った集合場所を目指し、とにかく前へと進む千秋と猛。しかし、そんな二人の意欲を打ち砕こうとするかのように、十人のメンバーの一人、新田慶介(男子十五番)の磔死体が目の前に現れる。
AM00:56 新田慶介(男子十五番)―――『死亡』
【残り 三十九人】 |