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「どーも、『多重地獄の復讐鬼』の主人公やらせていただいてます、春日千秋です。本日は久しぶりに開催されるという、OBRキャラ座談会に出席するためにやってまいりました。よろしくお願いします」 |
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「同じく二作目キャラの羽村真緒です。よろしくお願いします」 |
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「上二人の親友役であり、今作きっての即死キャラでもある相沢智香です。……って、あんた誰?」 |
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「一作目キャラの氷川恵です。ヨロシク」 |
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「ちょっとちょっとちょっとぉ! 本日の議題は二作目についての話なのよ。なんでアンタみたいな無関係な人が混じってるのよ!」 |
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「なにこの子? うるさいね。私だって好きで来たんじゃないわよ。ただ出身があんた達と同じってだけで、作者がノリで呼びやがったから、仕方なく来ただけよ。文句ある? 小娘」
【注1】氷川恵は兵庫県出身っつー設定です。(OBR1、70話参照) |
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「こ、小娘て……、ムッカー! この年増女が!」
【注2】OBR2の舞台は、OBR1の五年後です。 |
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「二人とも……、落ち着いて……」 |
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「あの……、一応俺も呼ばれたんだけど……。何でこのメンバーと一緒に俺が呼ばれたんだろう」 |
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「それもノリでしょ、作者の。もー訳分からないわ、あの人」 |
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「俺もう帰ろっかな……」 |
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「帰れ! 本編未登場キャラは扱い辛いわ!」 |
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「分かったよ。帰るよ……」
小倉光彦(男子三番)―――【帰宅】 |
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「さて、邪魔だったクソヤロウも消えたことだし、本日の議題『OBR2考察』を始めようか」 |
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「アンタおとなしい顔してるくせに、今ものすごいとんでもない言葉口走ったよね(汗」 |
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「まあ、座談会はある種のパラレルワールドみたいなもんだし、本編とは性格違ってるのかもね。ていうか、あたし今一番目立ってないよ! 主人公なのに!」 |
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「フフッ、じゃあ一芸でもすればぁ?」 |
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「怖いよ、真緒(ガタブル」 |
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「縦縞が横縞になるのねぇぇぇ〜」 |
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「あ”ーーーーーーやめて、ノーミソ崩壊する!(実は私かよ! 一番マトモなのって)」 |
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「今作は前作に比べ、話が全体的に入り組んでて、読者の人たちが混乱する恐れがあります。そこで今回は、今までの話を、分かりやすくまとめよう、っていう狙いで話を進めていきます」 |
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「(唐突だなぁ)それじゃあまず、登場済みキャラクター中で、生存中の方々について、簡単にまとめてみようか」 |
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「ということで、下の地図を見てもらいましょう」 |

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「それぞれのキャラクターたちが、どの辺りにいるかっていう簡易図ね」 |
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「46話現在のね。生存中の生徒のうち、場所がハッキリしてるのは11人かぁ。意外と少ないのかな、コレって」 |
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「グループ別に分けると、生徒は五組しか分かってないってことだよね」 |
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「その中で、人殺してるのは3人。あ、いや、もう一人いるのか。正体不明の殺人者ってのが」 |
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「まあそれについては、今のところはよく分からないけどね」 |
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「殺害数は、今のところ御影さんが圧倒的ね。このまま最後までダントツなんじゃない?」 |
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「フフッ……」 |
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「なによ、その笑い(だから怖いっつーの)」 |
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「いや、前に作者が『このまま進むと思うな』って言ってたのを思い出したからさ」 |
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「意味深ね」 |
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「なんかヤバそうな設定のキャラ多いからなぁ、今回」 |
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「こうも言ってたよ。『“あいつら”が動き出した頃から、話は格段に面白くなるはずだ』って」 |
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「真緒、あんた何気に、コレ見てる読者の方々を煽ってるでしょ」 |
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「さあ次は、さらに混乱しやすい、二年前の火災からプログラム開始までに起こった出来事についてまとめてみようか」 |
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「(えげつな! この女、親友の言葉をあからさまに無視しやがった!)」 |
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関連出来事 |
| 数年前 |
・兵庫県立松乃中等学校が建設される。このとき、諸星建設会社が計画の端末を担っていた。
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| 2005年4月 |
・千秋たちの学年が、兵庫県立松乃中等学校に入学。
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2005年10月
(火災発生) |
・火災発生。全校生徒のうち七十名以上が何らかの形で命を落とすという、大惨事となる。
・春日千秋、羽村真緒、相沢智香の三人が、醍醐葉月という親友を見殺しにしてしまう。(詳細は現在不明)
・火の手が迫る中、トイレの個室に閉じ込められたのをきっかけに、千場直人が閉所恐怖症になる。
・火災による恐怖で、氷室歩の精神がぶっ壊れる。
・武田渉の左足が、崩れた校舎の下敷きとなり、砕かれる。(詳細不明)
・事件のショックにより、白石桜は感情を無くし、頭髪も真っ白に染まってしまう。(詳細不明)
・炎に身を焼かれた御影霞が、助けの手を差し伸べてくれなかった全ての者への復讐を誓う。
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2005年10月
(事件後) |
・醍醐葉月への償いとして、羽村真緒は『動物の医者になる』という夢を代わりに叶えると誓う。
・黒河龍輔が放火犯ではないかと囁かれるようになる。
・宮本正義は、助けを求める生徒達に手を差し伸べれなかったことを悔い、以来、自分よりも他人を思いやれるようになると心に決める。
・田村由唯の兄が消防士をやめる。
・土屋怜二が右手に手袋をはめるようになる。(詳細不明)
・祖母との約束を断たれ、山崎和歌子は、いるかどうかも分からない放火犯への復讐心を燃え上がらせる。
・里見亜澄が以前にも増して、ギターを手放さなくなる。(詳細不明)
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| 2005年11月頃 |
・建設計画のずさんさが発覚し、諸星建設までもが責任問題に問われる。
・被災者達が兵庫県立梅林中等学校へと通うようになる。
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| 2005年12月25日 |
・事件の生還者であったマキという少女が、烏丸翠の裏切りに悲観し、自殺。
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| 2006年中頃 |
・事件の被災者でもない蓮木風花が、何故か梅林中被災者特別クラスに編入してくる。(詳細不明)
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| 2006年10月 |
・第一回慰霊碑訪問。
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| 2007年3月 |
・事件当時二年生だった学年が中学を卒業し、梅林中に残された被災者は四十四人だけとなる。
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| 2007年10月 |
・第二回慰霊碑訪問。
・梅林中三年六組がプログラムに選ばれる。
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「とまあ、大体こんな感じね」 |
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「今までに分かってるだけでも、結構いろんなことがあるんだね」 |
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「これ以上増えたら、訳わからなくなりそう……」 |
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「でも、なんか話もバラバラで、いまいちまとまりが無いよね」 |
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「まあ、今はまだ伏線をとにかく敷きまくってる状態だからね。それら全てが一本に繋がるまでは、まだまだ相当な時間を要するでしょう」 |
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「詳細不明とされてる部分も多いし、現在全く挙がっていない話ってのも、まだまだ沢山あるらしいしね」 |
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「コレ本当に、一本の線上にまとまるの? なんだかやたらとバラバラだけど」 |
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「まあ、とりあえず完結しちゃってる話は別として、今後劇的な展開を見せる話もあるらしいから、ちょっとくらいは期待してても良いんじゃない?」 |
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「作者曰く、注目して欲しいのは、『磐田猛、土屋怜二、比田圭吾、の三人はどういった関係なのか?』ってことと、『千秋たち三人が醍醐葉月を見殺しにした詳細』だってさ」 |
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「今はまだ詳しくは言えないけど、この辺りは今後、物凄く重要になってくるんだってね」 |
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「もちろん、『何故松乃中は燃えなければならなかったのか?』ってこともでしょ」 |
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「その通り」 |
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「現在、プロットの四分の一程度らしいから、これからさらに謎も浮上していきそうだけど、そろそろいくつかの謎も解け始めるかもね」 |
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「ほんの僅かだろうけどね」 |
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「まあとにかく、これからさらに複雑さを増していく話に置いて行かれないよう、情報をある程度頭の中に整理しておかないとね」 |
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「本日はここまでにしておきましょうか」 |
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「だね。このままいくと、とんでもないネタバレが飛び交う恐れもあるし」 |
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「ゲストの氷川さんは、最後に何か言い残すことある?」 |
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「んー、とくにこれといった話は無いけど、まあ本編で殺されないように頑張りな」 |
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「もはや私には全く関係のない激励ね(汗」 |
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「フフッ、じゃあ千秋、シメとして何か一発芸でもやりなさい」 |
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「命令形かよオイ」 |
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「だっちゅ〜の☆」 |
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「そのネタするほどムネ無ぇだろ!」 |
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「主人公のイメージ、かなりダウンしたね、今回で」 |