2004年8月21日
電磁波にお気をつけください

 夏休みの間は大学のゼミで行っている映画制作でとても忙しいです。



 ゼミで作っている映画はCGと実写を合成するというものなので、普段行っているCG製作のほかに、撮影ロケもこなさなければなりません。

 ロケに使用するビデオカメラはソニーのDCR-TRV900という機種。

 多機能が搭載されておりますので、少々古いですがお値段もなかなかのものです。

 で、昨日のことなのですが、このビデオカメラをめぐってとんでもない事件が発生してしまいました。





 大学の食堂にて映画のワンシーンを撮影していた私達でしたが、ちょうど昼時を迎えたということで作業は一時中断し、食事をとることにしました。

 その際に撮影隊の一人であったY君は悪ふざけで、電子レンジの中にカメラをしまい、食堂の光景を隠し撮りしようとしました。

 が、事件発生。





 Y君、カメラを電子レンジの中に入れる。

 ↓

 バタン!
(電子レンジの扉を閉める音)

 ↓

 ガッ!
(Y君の肘がレンジのダイヤルにぶつかる音)

 ↓

 グゥィィィィィィィン
(電子レンジ作動)

 ↓

 バリバリバリ……
(レンジの中でカメラ火を噴く)

 ↓

 「ノォォォォォォォォッ!」
(Y君絶叫)

 ↓

 チン♪
(出来上がり♪)





 ビデオカメラはレンジでチンした結果、チーンしちゃいました。

 笑えない(いくら弁償しなければならないんだオイ




2004年8月17日
OBRオフin東京

 OBRオフin東京に参加してまいりました。

 今回のオフは八月の十四〜十五日にかけて、ジョニーさん、ミバルさん、みかどさん、といった主催の方々三人が中心になるような形で行われました。

 場所が東京であるため、関西在住の私ははじめ参加するかどうか悩んでいたのですが、前回味わった楽しさをもう一度体感したいと言う理由から、結局行くことにしたのです。参加費も雑費も別に問題は無かったですしね。節約のために、関西から東京への行き来には夜行バスを使うことにしましたが。

 ただ、当日までに自分が参加することについて話したい気分ではなかったので、同じ考えだったisoyosiさんと話し合った末、男二人の登録は、失礼ながら偽名を使わせていただくということになりました。もちろん主催者さんたちには私達の正体をばらした上でのことですが。また、前回の大阪オフの際に会ったためにこちらの顔を知っているというバロックさんにも、そのことは事前にばらしましたね。

 とにかくそんなかんじで、参加することを当日まで隠し通してきた私は、十二日の夜に高速バスで関西を発ち、十三日の朝に関東に到着しました。そこから一日は親戚の家に泊まり、翌日になってからオフに向かうというつもりだったのです。
 で、夜行バスに乗って以降時間の感覚が狂ってしまった私は、親戚の家で眠れぬ夜を過ごした後に、ついに出発。目指すは集合場所とされている、渋谷駅のハチ公前です。

 電車に揺られること約一時間半。地下鉄を乗り継いでようやく到着。
 渋谷に行ったことはありましたが、ハチ公を意識したことはなかったので、十分間ほど駅の周りをウロウロ。そしてようやく、それらしき集団を見つけました。
 男が四人、女も四人、といった集まり。そのうち遠目に見ただけで誰か分かったのは五人。バロックさんは大阪オフで会ったことがあったし、みかどさん、isoyosiさん、知美子さんについては、以前写真を拝見させていただいたことがありましたので。ミバルさんは聞かされていた特徴なんかがドンピシャリでしたしね。
 他三人は断定は出来なかったですけど、消去法で夜空さんと佐倉恭祐さん、そしてシグマさんであると予想できました。結果、それで正解でしたね。

 合流後すぐに私の正体はミバルさんによってばらされ、普段から仲良くさせていただいていた夜空さんや知美子さんなんかは素で驚いていました。ちょっと愉快でしたね。
 ちなみにこの時点で、isoyosiさんの正体はもうばらされた後だったようです。

 そしてもう少し待っているとまやけんさんが到着。この時点で姿を現していない参加者は、あと五人。内二名は別のイベントで遅れるとのことでしたので、実質それ以外の三人を待つ形になってました。
 TAKEさんと、桜城聖耶さん&三木尚雪さんの東亜的英雄伝姉妹。誰もが言ってましたが、やはりこのお三方と実際に会うというのは、本当にドキドキもんでしたね。
 時間ギリギリになって、TAKEさんがついに姿を現す。ていうかTAKEさん身長高くて驚きました。百八十以上あるらしくて、一人だけ頭一個分飛び出してましたね。ちなみに逆に低くて驚いたのがミバルさん。今回最年少の知美子さんと二センチしか変わらない、とか。彼女が知美子さんに抜かれる日はもう近そうです。

 時間になっても姉妹さんが来ないので、ミバルさんがついに電話で連絡をとることに。すると驚愕の事実が判明。なんと桜城さんたち、集合時間を間違えていたらしく、渋谷に到着するまではまだ一時間ほどかかるとのこと。
 そんなわけで、憧れの東亜的姉妹に会えるのが先延ばしになってしまい、ちょっとガッカリした様子の一同はそのまま、第一の会場であるカラオケ店、パセラ渋谷店に向かうことになったのでした。


ここらで参加者を紹介。この時点ではまだ四人が姿を現していないですが……。
人物のイメージは自分的にはかなり的確に描けていると思います。個々の詳しいエピソードについては後ほど。

 さて、こうしてカラオケ店に入った一同ですが、まだお互いに慣れていないせいか、なんとなくソワソワ。特に遅れて到着したまやけんさんやTAKEさんなんかは、まだほとんど誰が誰なのか分かっていなかったらしく、自己紹介の時間が来ることを待ちわびていたようです。

 ドリンクの注文等に妙に時間を使ってしまい、そしてまず何から始めるべきか、主催者のみかどさんも決め兼ねていた様子。桜城さんたちは到着しないし、ミバルさんは二人を待って渋谷駅前に待機中だし。そんなわけで、メンバーが足りない中で自己紹介を始めてしまって良いのかどうか、判断しづらかったようです。
 すると、もたもたしているうちに、なんとミバルさんがお二人を引き連れて到着。桜城さんに三木さん。一卵性双生児とあって顔は全く同じようでしたが、髪型が違っていたので、どっちが誰なのかは覚えやすかったです。あと、以前写真で見たよりも、実際に会ってみたほうが綺麗な方々だった、というのが全員の正直な感想でしたね。
 ちなみに当然のことかもしれませんが、お二人は仲良く隣同士の席に座られました。

 さてさて、昼間参加組が全員揃ったところで、ようやく自己紹介開始。

 みかどさんが鞄をゴソゴソしはじめ、取り出したのは特攻服とリーゼントのカツラ。



「こんにちは。今回担当教官を務めさせていただきますセロニアス時貞です」


 なんといきなりプログラム担当教官に扮しての自己紹介が。どうやらずっとこれについての構想は練っていたらしく、全く恥じる様子も無くノリノリで場を仕切ってくださってました。
 夜勤明けでクタクタだというのに、よくぞここまで頑張ってくれたものです。

 担当教官としてのみかどさんの自己紹介が済んだ後、ついに参加者達の紹介が始まりました。



みかど「それでは、順番に皆さんの紹介をさせていただきます。出席番号一番、桜城聖耶!」



 みかどさんの一人一人の紹介は恐ろしいほどに凄いものでした。各サイトの作品や管理人の紹介はとてつもなく細かくて、誰もがみかどさんの頭の中に詰め込まれたデータベースに度肝を抜かれていましたね。さらに、作品について語られすぎて顔を真っ赤にする方まで現れる始末。
 で、みかどさんの説明が終わった後に、参加者達が自分自身の自己紹介を始めるのですが、中にはとんでもないことをキッパリと言ってのける方も……。



シグマ「一応読者として参加させていただいている者ですが、実はここにいる方々の作品は一つも読んだことはありません」

三木「自分はバトロワファンではありますが、はっきり言ってオリバトに興味は無いんです」




 すげー。ここまではっきりと言われてしまうと、皆「コエー」とか言いながら笑うしか無かったですね。私も爆笑してましたよ。
 私は名前の関係で、紹介は最後の方になってしまいました。他の方の紹介を見て空気には慣れていたつもりだったのですが、おなじみのみかどさんによるサイト紹介が始まってしまうと、もう頭を抱えてしゃがみ込むしかなかったです。まさか面と向かって作品やらサイトの紹介をされることが、ここまで恥ずかしいことなのだとは思っていなかった。



みかど「さて、これから皆さんには、ちょっとカラオケをしてもらいます」



 一通りの自己紹介が済んだ後、みかどさんがまた何か言い出しました。



みかど「最初に誰かが歌い始めてから二十分後に、このカラオケボックスは禁止エリアとなります。また、三十分以上誰も歌わないなんて事があれば、その時は全員の首輪が爆発しますので、どうかご注意ください」



 とまあそんなわけで、このままカラオケ大会が始まるのかと思っていたのですが、やはり初めて会った人ばかりが見ている中でトップバッターとして歌い始めれるような勇者はなかなか現れず、結局オリバトトークばかりしている間に、全員の首輪が爆発してしまう時間を迎えてしまったのでした。

「夜空さん、そろそろキューティハニーダンス踊ってよ」
 誰かが言ったのを発端に、皆がだんだんと夜空さんを注目し始める。




「いやいやいや! そんなの無理ですよ!」





 当然のごとく、夜空さんは皆の前で恥ずかしい踊りをするのを拒んでいましたが……、





「ハニーフラッシュ!」


 結局皆の期待に応えて披露してくださいました。
 最高です。夜空さん。

 しかしせっかく夜空さんがカラオケ大会のムードを作り上げてくれたというのに、キューティーハニーがあまりに強烈すぎて、それに勝る歌なんて無いという理由から、逆に誰も歌い始められないという事態が発生。
 結局カラオケ大会なんて称しておきながら、歌われた(踊った)のは夜空さんだけでした。しかもキューティーハニー一曲のみ。



 オリバトトークとハニーフラッシュである程度盛り上がった後に、夕食会場となるザ・ロックアップ渋谷店に移動。
 佐倉さんは受験生だからとか諸々の事情からここでお別れ。カラオケ内では私とかなり離れた席に座っていらしたので、接する機会はほとんど無かったというのが残念でした。



 ザ・ロックアップは本当に変わったお店でした。薄暗くて、内装は魔界の牢獄といった感じ。店内にはBGMとしてメタルがかかっていました。



バロック「かかってる曲がメタルじゃなかったら、私怖くて死んでたかも」


ザ・ロックアップ渋谷店の一角。


 テーブル二つに座席が十六、といった部屋に通された一同は、皆思い思いの場所に着席。示し合わせたわけではないですが、自然と男女が二つのテーブルに別れるといった形になっていました。

 私は部屋の隅へと真っ先に移動し、隣にはisoyosiさん、正面にはまやけんさん、斜め前には夜空さん、といった感じに座る。ちなみに夜空さんの隣がシグマさん。isoyosiさんの隣がTAKEさん。みかどさんはシグマさんとTAKEさんに挟まれるようにテーブルの端に座ってました。女性陣は桜城&三木姉妹の隣にミバルさん。知美子さんのとなりにバロックさん。

 参加者のほとんどが成人であったからか、みんなすぐに飲むわ飲むわ。私は正面に座るまやけんさんの飲酒スピードに圧倒されていたのですが、まさかこれを黙って見ていたことが、後の悲劇を招くことになるとは……。

 女性陣営の中で一番凄かったのはミバルさん。会ってみる前までは、もっと大人しい感じの人かと思っていましたが、もう完全にイメージは反転。ビールはビンのまま一気に飲む。タバコはスパスパ。
 なるほど、だから背が伸びなry

 なかなか夕食会場に現れないジョニーさんの名を何気に口にしたとき、夜空さんが驚きのあまりジュースをひっくり返したのにはまた笑いました。ビビリすぎです、夜空さん。

 そんな中、いきなり思いもしなかったゲストが登場。なんと知美子さんが桃歌乃野さんに突然電話し、皆が順番に話をするということに。突然のことに私は何を話せばよいのか分からず、グダグダのままその場を終えてしまいましたが、あの方が受話器に耳を当てたときのセリフは忘れようもありません。



まやけん「乃野ちゃんすごい萌え声だねぇ」



 だめだまやけんさん、酒の飲みすぎで出来上がっちゃってる!



 そして、他のイベントで手こずっていたジョニーさんが、青谷さんを連れてついに登場。予定時間を大幅に遅れた理由については、オフレポジョニーさん編を読むのが手っ取り早いかと思います。
 ジョニーさんはともかく、青谷さんは私達の誰が誰だか分かっていないだろうということで、あえて自己紹介せず、彼自身に全員を当てさせることにしました。
 おそらく間違いだらけだろう、なんて、大方がしてた予想を裏切り、青谷さんは全員正解しちゃいましたけどね。そんなに皆イメージどおりだったのでしょうか。

 そうそう、ジョニーさんはBR1の制服姿で夕食会場に到着したのですが、それを見た夜空さんもいきなり持参した制服に着替え始めたんですよ。急いで二人のツーショットをカメラにおさめちゃいました。

 また、持参したスケッチブックを持って、何か描いてほしいと頼み込み込んできたミバルさんに対して、桜城さんはOBR4の野木村華ちゃんの絵を描いてあげてました。桜城さんは下書きもなしにいきなりマジックで、しかもとんでもない早さで一枚描き上げてしまうので、皆驚きまくってましたね。なにはともあれ、リアルで桜城さんがお絵かきしているところを見れたのは感激でした。
 自分もミバルさんに渡されたスケッチブックに白石幹久を描きましたが、クーピーで薄く輪郭の下書きはしなければならないし、ダメダメでした。



 夕食会も終盤を迎え、そろそろ店を出ようかという時間になって、みかどさんが企画していたくじ引きが行われました。BRに何らかの形で関係するものが景品として与えられるということで、私は刃先が柄の中に引っ込むマジック用のナイフを頂きました。フライパンを手に入れたisoyosiさんから交換してほしいと頼まれたのですが、このとき素直に応じておけばよかったかもしれません。普通にフライパン欲しいので。
 他には、ソーコムピストルのエアガンとか、フォークセット、ピコピコハンマー、などなど、いろんな物が景品として配られていました。



 店を出た後は、皆いっしょに駅へと移動。酔いまくったまやけんさんはやたらと皆に絡んでくるのですが、私と夜空さんが一番被害を被っていましたね。間に入って肩を組んできたまやけんさんに驚いた私は夜空さんと目を合わせましたが、向こうもかなり困っていた様子でした。
 で、後ろを振り返ってバロックさんに向かって「助けてくれビーム」を目から発射したのですが、困った顔をされただけで救ってはもらえず。

 駅に到着すると、そこで桜城さんと三木さんとはお別れ。本当はまだ色々と話したかったですが、向こうは別に宿を用意してあるとの事で、残念ながらさよならするしかありませんでした。





 一同は次に宿泊予定の日本橋・HOTEL吉兆へと移動。
 今回のオフ用に借りていたお部屋は、シングル二部屋、和室二部屋、ダブルベッドルーム一部屋。シングル一つは前日から宿泊されていたジョニーさんのもので、和室は片方が女性陣のもの。男性陣は残る三つを使うということになっていました。

 一日の行動で疲れたメンバー達は、順番にバスルームで身体の汗を流し、それからどこかの部屋に集まって話を続けることにしました。
 部屋に入るなり三分で寝に入っていた酔っ払いのまやけんさんも、浴槽の中で溺死することなく、無事に出てこられました。よかったよかった。

 ちなみに風呂から出てから青谷さんは「内村さんのモチベーション」と書かれた内PTシャツを着ておられたのですが、これがずっと気になっていました。内Pダイスキ人間なので。



 全員が汗を流し終えてからは、一番広い男性陣用の和室に全員が集まり、楽しい夜間のトークショーが始まりました。




和室(男部屋)。チェックアウトする時に撮った写真なので、ちと散らかっている。




 なんていうか、知りもしなかったとんでもない裏話などが次々と出現し、とにかく驚きまくりの一夜でした。深夜3〜5時のいつものチャットなんか比にならないくらいの……。

 しかしそんな中でも睡魔に負けて部屋の隅でダウンしてしまう方が続出。夜空さん、TAKEさん、シグマさん、青谷さんあたりはもう堂々と布団の上に転がって寝息を立てていました。といっても、夜空さんや青谷さんは後々に起きてこられましたし、シグマさんも時々その時その時の状況をAPCに記録しておられましたが。TAKEさんはお疲れだったようで、ずっと寝ておられましたがね。
 夜勤明けのみかどさんも明らかに顔は死んでいましたが、プライドなのか何なのか、結局皆の前で堂々と布団の上に転がりはしませんでしたね。疲れてるなら寝りゃあ良かったでしょうに。



ミバル「TAKEさんいいわー。襲いたいわー」



 ミバルさん、どうやら身長百八十越えのTAKEさんが気に入ったらしく、顔も自分のタイプとの事で、寝姿を見ながら何度も何度も呟いていました。やっぱり身長低い方は高い方に憧ry
 でも勇気が出なかったからか、ミバルさんはTAKEさんを襲ったりはしませんでしたけどね。残念。

 酔っ払いながらも意外と眠りにつかなかったのがまやけんさん。何かと女性にちょっかい出そうとしておられましたが、バロックさんあたりに「うっさい!」と一蹴されてました。それで諦めるような人では無かったですけどね。

 多くの男性が眠り始める中で、最年少の知美子さんはかなり頑張って起き続けていました。しかしかなり限界が近づいていたのか、表情はかなり疲れている様子。それでも眠らないように頑張っていた姿に萌えたとのことで、ジョニーさんが「連れて帰りてぇー」言ってました。誘拐ですか。



 トークは朝の五時くらいまで続いていましたが、その頃には皆に限界が訪れていたようで、私もいつの間にかエアコンの真ん前という一番寒い場所で寝てしまっていました。



 起床したのは朝九時ごろ。和室はどうしても十一時にはチェックアウトしなければならないとの事で、全員六階のダブルベッドルームに移動。




ダブルベッドルーム。


 移動後も色々とオリバトトークで盛り上がりはしたのですが、シグマさんなど何人かの方々は睡眠不足で元気が無く、TAKEさんは二日酔いでゲッソリ、と、結構皆さんギリギリな状況だったように思います。

 そんな中、誰かが持ち込んできたバトロワ同人誌がその場に現れて皆ビックリ。そのあまりに過激な内容に(エロイ意味で)、最年少の知美子さんや純粋無垢な私なんかはもう完全にノックアウト(冗談じゃなくてマジで)。あんな人前で堂々と読める方々は本当に凄いと思いましたよ。



 色々と話を続けていたのですが、TAKEさん、まやけんさん、ジョニーさん、バロックさん、青谷さんは、別の用事があるとか帰りの飛行機に間に合わなくなるとか、そんな理由から途中で退場。
 残り七人となったところで、私達は昼食をとるためにホテルを出ることにしました。

 帰宅時のことを考えて、東京駅に移動しやすい新橋へと向かった一同。
 みかどさんがホテルの鍵を間違えて持ってきてしまっていたのに気付いてUターンされましたが、それ以外には特に事件も無く地下鉄に乗り込めました。

 新橋についてからは、レストランか喫茶店のような店を探してウロウロ。その際にエンタの神様の野外ライブ会場の隣を通ったので、「ああ、バロックさんとかいたら、たぶん立ち止まって騒ぐだろうな」なんて思いながら通過。七人の中にエンタの神様に興味のある人はいなかったようで。

 盆休みで店が軒並みシャッターを下ろしている中、なんとか一件の喫茶店を発見。
 お腹を空かせていた七人は、そこになだれ込むように入店しました。そこでもまた驚くべき話が連発。先に帰宅してしまった方々は、正直損したなーと思いますね、はい。

 その間ジョニーさんは高速を車で走っていた最中だったのですが、どうやら渋滞につかまったらしく、ひっきりなしにメールが送られてきました。
 すみません。私で暇つぶししないでください(汗



 精算の際、知美子さんの残金が危ないことになっていたようですが、主催者さんが奢ってあげていたので一安心。さすが大人ですねぇ。

 夜空さんの帰りの電車の時間が迫っているとの事で、新橋駅にてオフ会は正式に解散。ミバルさん、みかどさん、夜空さん、シグマさん、知美子さんとはここでお別れすることとなりました。



 でも私のオフはまだこれでは終わりません。ここから先はほとんどの参加者さんたちも知らない話になります。





 五人とお別れした後、帰りのバスが発車するまでまだまだ時間があった私は、isoyosiさんと共にお台場へ。そこで先にお別れした青谷さんと再び合流し、三人で色々と回って来ました。

 お台場に仮説されていたJUMPランドとかを軽く見たあとに、フジテレビをグルグルまわって、そしてあそこに行き着きました。



数取団。


 はい。メチャイケ数取団の特設会場前に行きました。フジテレビに来たことすら初めてでしたので少し興奮してしまい、テンション高めのまま見学していました。が、途中から見学しているだけでは物足りなくなってきて、痛い、とは分かっていたのですけど、参加希望者として手を挙げまくってしまいました。私だけではなく、青谷さんも。isoyosiさんは「もし選ばれたらカメラで撮っちゃるよ〜」と言うだけでしたが。
 まあ、結局残念ながら、私達のグループは誰も参加できずじまいでしたけどね。



 その後はフジテレビ局内をウロウロし、ザ・ジャッジの舞台を組み立てているところや、その他の特設会場を見学した後に東京駅にGO!
 同い年の同性三人で最後に飲もうということで、東京駅前の魚民に入店。

 実のところ、ここに入ってからが一番トーク盛り上がっていたかもしれません。残り三人しかいないからなのか、逆にオリバトトークに熱が篭っていたように思います。
 ところで、魚民に何時までいるか、最初はあまり考えていなかったのですが、isoyosiさんと青谷さんは終電に間に合わなくてはならないので、午後十時過ぎまで飲もうということに。
 私は自分の乗る予定のバスが十一時三十分発であると記憶していたので、それなら全然余裕だ、と、軽い気持ちで飲み続けていました。

 そして親睦が深まった三人は、午後十時三十分ごろに東京駅八重洲口前で固く手を握り合った後にお別れ。これでついにオフ会が正式に終わってしまうと思うと、かなり残念でなりませんでした。



 しかし、家に着くまでが遠足、とはよく言ったもので、まさに家に着くまで気を抜くことは全く許されませんでした。というのも、十一時三十分発だと思っていた夜行バスですが、本当は十時三十分で、私は発車時刻を一時間も間違えていたようなのです。
 ええ、本当にギリギリ。危うく東京駅前で一夜を過ごさなければならないところでした。
 セーフセーフ。


左)青谷さんの 右)ジョニーさんのオリバト本


 さて、今回のオフで手に入れた物は上の二つ。青谷さんのオリバト本と、ジョニーさんのオリバト本です。ジョニーさんの本の出来は相変わらず見事といったところで、青谷さんのは、まさかコピーだけで作られたものだとは思えないような仕上がりでした。
 こういうの見ていると、余計に自分も作品を紙に写したくなってしまう……。





 とまあ、私のオフレポはここらで終了させていただきます。
 今回皆さんと会えたことは、私にとって本当にプラスとなりました。良い人ばかりでしたし、楽しめましたし、また機会があれば是非ご一緒させていただきたいと思います。
 それでは、今回は本当にありがとうございました。
   
オフの最中にスケッチブックに描かされた幹久と対を成すキャラということで桜。




2004年7月29日
記憶が無い

 昨日の晩、某S駅付近の居酒屋で飲んでました。

 友人からの伝達ミスがあったせいで、珍しく私一人だけ30分遅れで入店したのですが、やはりその時間の差は大きくて、すでに出来上がっていた皆のテンションに、シラフの男は全くついていけないという事態に陥ってしまいました。

 妙な疎外感を覚えた私は、「なるべく早く自分もテンション上げないと」なんて焦りと、アルコールには強い方だという自信から、はじめから猛ペースでアルコールを体内に流し続けました。

 はっきり言ってこれが悪かった。

 店を出て会計を済ませ、歩いてS駅まで行って、切符を購入して、改札を通って、そして地下鉄に乗車。

 ここまでは何事も無かったのですが、どうやら電車の中で眠ってしまったらしくて……。





 次に目が覚めたのは深夜三時。

 どうしてか分からないのですが、なぜか最寄駅前のバス停のベンチで寝てました。

 そして周りには連れも誰一人としていない。





 そんな時間じゃあバスもタクシーも走ってないので、仕方なく歩いて帰宅。

 で、部屋についてからポケットをまさぐってみると、こんなものが出てきました。






S駅から最寄り駅までの切符






 穴が開いてることから、私がS駅の改札を通ったのは間違いない。

 けど、切符が手元にあるということは、下車する際に改札機を通していないということ……。



 さて、私はどうやって下車したんだろう?





 まったく記憶に無い。

 ていうか一日経った今も気分が優れないです。

 ゲロゲロ。




2004年3月29日
OBRオフin大阪

 我が人生初のオリバトオフに参加してまいりました。

 27日から28日の二日間に渡って行われたこの企画の主催者は、かのジョニーズ裏事務所OBR感想同盟等を管理していることで有名なジョニーさん
 この方には何かと世話になってしまうことが多かっただけに、開催前日から初めての対面を本当に楽しみにしておりました。

 とまあそんなわけで、午後十二時四十五分に大阪梅田駅のビッグマン前に集合という計画を狂わさないためにと気合を入れた私は、当日の朝は十時には家を出てました。
 相当余裕を持って出発したので、真っ直ぐに目的地に向かったなら、予定時間よりもおよそ一時間半ほど早くに到着できるはずだったのですが、数々のバカっぷり掲示板参照)のせいで余計なタイムロスを喫してしまい、結局のところ集合場所に到着したのは、予定時間のたった二十分ほど前。
 一時間以上ものタイムロスには本当に焦りました。

 とりあえず時間を守ることができた私は、まずは主催さん――つまりジョニーさんを探すことにする。
 事前にいただいたメールには、

主催は当日、白いブラウス+BRロゴ紺ネクタイ の予定です。
とりあえず手に携帯(本体ピンク)を持っておきますね。
適当に声をかけてください(HNでも本名でも/笑)。

 と書いてあったので、とりあえずは最も確実な目印である“BRロゴ紺ネクタイ”を締めた女性を探すことにする。
 ちなみに昔、ジョニーズ裏事務所にてジョニーさん自身の写真は見たことがあったので、面も割れてるし目印もあるし、すぐに見つかるだろうと思いながら、ビッグマン前をうろうろし始めました。


梅田駅ビッグマン(右)
(この写真に参加者は誰一人として写っていません)


 しかし予想以上にジョニーさん捜索は難航し、BRネクタイどころか白ブラウスの女性すら見つけられません。(ピンクのゴスロリワンピの女性ならいましたがね。普段からこの駅歩いていると、こういう人ときどき見かけるんですよ)
 そうこうしているうちに、気がつけばもう集合予定時刻まで残り五分。なのに私は未だに一人ぼっち。これにはさすがに焦ります。
 そうなって、事前から考えていた作戦をついに決行することに。
 カバンの中から漫画版BRの12巻を取り出し、それを目印として左手に持ち続けることにしました。
 本当ならば少し洒落こんで、作者プロみたいに原作小説本を目印にしたかったのですが、今回のオフは大阪の実家から兵庫の部屋に帰る途中に立ち寄るという形をとっていたので、残念ながら手元に原作本は無かったのですよ。残念。

 漫画版BRを手に取った私は、タイトルの「バトルロワイアル」という文字が、周りの人たちにも出来るだけよく見えるようにと気を遣いながら抱えていました。
 しかしそれでもなかなか誰も反応を示してはくれません。
 本が本だけに、あまり長い間人目にさらし続けていると、だんだんと恥ずかしくなってきます。
(あー早く他のメンバーたちと合流して、本はカバンの中にしまいたい)
 そんなことを思い始めていた矢先、少し離れた場所から一人の女性がこちらに向かってきているのにふと気づく。そして、
「あのー、オフ会の方でしょうか?」
 と聞かれ、ようやくメンバーの一人とは合流できたと安心することが出来ました。
 この方はRENZOKU37号を書く予定となっているフュウさんでした。

 フュウさんと合流できたことにより少し安心した私は、次に今度こそはジョニーさんたちに会わねばと思い、「何処にいますか?」とメールを送ってみることにしました。もちろん、こちらはもうフュウさんとは合流できました、と添えて。
 しかしジョニーさんから戻ってきたのは、「こちらは山口組と合流できず、未だに大阪駅を左往右往」という返事。Das verlorene Paradies司城誠治さん鈴鹿征治さんをなかなか見つけられなかったようです。

 そこから待つこと五分ほどで、やっとのことで合流できた山口組を引き連れて、ついにジョニーさんが登場。
 過去にジョニーさんとは一度会ったことがあるというフュウさんとは違い、初対面だった私は緊張を抑えることが出来ませんでした。いろんな意味で……。

 これでようやく五人が集結。
 お互いに簡単な自己紹介をしながら頭を下げるその姿は、周りから見てると少し滑稽に思えたかもしれませんね。

 それから少しして、はるばる静岡から来てくださったココさんというオリバト読者さんとも合流を果たし、残るは罪と罰バロックさんのみ。
 集合時間はとっくに過ぎているのに姿を現さないバロックさんを探し出そうと、服装と髪の色に関する情報だけを頼りに、皆が一生懸命に周りを見回し始めました。合流できたのはそれからすぐのことだったと思います。
 一応何事も無く皆が揃うことができ、良かった良かった。

 というわけで、全員揃ったところで今回の参加者をまとめてみると以下の通り。


一人だけ戦闘レベルが明らかに違います
(裏事務所のプロフィールによると攻撃力は999らしい)


 昼食会場に行こうということになり、ビッグマン前から大移動。
 駅構内の人の込み具合はけっこう激しかったので、七人が散り散りにならぬように気をつけていたつもりでしたが、恐れていた事態が発生。最後尾を歩いていたココさんとバロックさんが、いきなりメンバーたちと逸れてしまうというベッタベタなトラブルが発生。
 何とかすぐに再会できたから良かったものの、あの時はどうなることかと思いました。

 昼食会場に向かう前に、実家から帰る途中だった私と、遠方からやって来た司城さんや鈴鹿さんは、大きな荷物が邪魔になるので空いているロッカーを探しはじめる。しかし混雑している駅構内にあるロッカーはどれもことごとく使用されており、空きロッカーが見つけられない私はかなり長い間ウロウロ。
 やっとのことでロッカーに荷物を押し込むことの出来た私は、待ってくださってたジョニーさん、バロックさん、ココさん、フュウさんのいるところへと戻り、そして司城さんと鈴鹿さんが戻ってくるのを待ちます。
 お二方も空きロッカーを見つけ出すことに苦労していたようで、私よりも長い時間さまよい続けていました。

 さて、今度こそは某ビルの33階にある昼食会場へと移動。
 窓の外の景色を見下ろしつつ誰かがムスカの名言を口走っていましたが、まさにその通り。人の姿など本当に豆粒のようにしか見えないくらいに高い場所でした。

 七人全員が席に着くと、皆が順番に改めて自己紹介。そして昼食をとりながらの雑談会が始まりました。

 このとき盛り上がったのはやはり「某所の作品に登場してる●●さんは、実は私が投稿したんですよ」といった、投稿に関する話題だったと思います。
 「APCの●●スレの●●番の書き込み、じつは私です」といった軽いカミングアウトもいくつかありましたね。
 また、「自分をBRキャラに例えるなら誰でしょう?」といった話題になったとき、私は「榊祐子でしょう」と言われました。人間の館の管理人だからだそうです。ものどっこい納得。

 昼食会の終わりには景品つきビンゴゲームが行われる予定だったのですが、話に夢中になりすぎて退室時間が迫っていたことに気づかなかったため、急遽じゃんけん大会に変更。
 景品のブローニング・ベビーのエアガンは司城さんが、BRのテレカはフュウさんがゲット。うらやましー!

 昼食会が終了すると、次は宿泊組が泊まるホテルへと移動。
 ここでココさんとはお別れです。まだ二、三時間程度しか話せてなかったので残念。


宿泊組が泊まるホテル
(内装は結構イイカンジです)


 ホテルへと到着した後は、ジョニーさんの部屋に集まって再び雑談を始めるはずだったのですが、ここにきてまたもトラブル発生。
 宿泊者でないバロックさんとフュウさんが、なんとフロント係に入り口で止められてしまうという事態に。
 しかし監視の目がどこかに向いている隙を突いて進入し、不測の事態はなんとか回避することが出来ました。(フロント係の方、スミマセン)

 部屋に着くや否や、ジョニーさんは移動中も常に肩にかけ続けていた鞄の中からノートパソコンを取り出し、電源を入れてネットに繋げました。


ジョニーさんのノートパソコン
(ホテル内にて撮影)


 そして大阪オフについて何か話が始まってはいないかと、まずはAPCに繋げます。すると案の定、オフスレにて書き込みがあるではないですか。
 書き込み主はOBRNの夕闇さん。驚いたことに、私達の様子を見るためにビッグマン前に来ていたと言うではありませんか。
 これには皆本当に驚いており、「うそー、あの人ごみの中にいたんだ」とか「会いたかったー」と奇声が飛び交い、ジョニーさんにいたっては、興奮のあまり早速スレにレスポンスする始末。
 それもそのはず、夕闇さんに会ったことのある人って誰もいないんですよね。

 そこからは色んなスレやサイトを見てまわりながら、主にオリバト界全体について話し合い。
 明らかになったのは、誰もが一度は『オリバト界の歴史を年表にまとめたい』と思ったことがあるということ。誰が最初にオリバトを書き始めて、どこが初めに完結させたかとか、興味は物凄くありますからね。

 色々と飛び出す話はだんだんと盛り上がり、宿泊組でないバロックさんやフュウさんも、結局は夜の七時くらいまではホテル内に居座っておられました。しかし面と向かっての話なんてのはなかなか尽きないもので、誰しもが「まだ話し足りない」と言っておられましたね。
 同感。



 お二方が帰路に着き、残りは四人となったところで一度ホテルの外に出て、すぐ隣に建っていたコンビニに夕食を調達しに行きました。
 本当はちゃんとした飲食店で食事してもよかったのですが、公然の場で殺し合いに関わる話をするのもどうかと思い、ホテルの部屋の中で食事した方が気楽だろうという結論に行き着いたのです。

 ホテルに戻ってからは夕食を取りながらのオリバト会談が再発し、日付が変わっていることにも気づかずに熱中しておりました。
 途中、ジョニーさんが「ちょっと飲み物買ってきますー」と言って席を立ち、戻ってきたらその手には缶ビールが。この人、最初から飲む気まんまんだったそうです。
 幾度にも渡る逆セクハラを受けながら肩身の狭い思いをしていた私は、これ以上彼女のテンションが上がってはマズイと思い、ちょっと冷や冷や(汗

 ビールを持ってきたジョニーさんを見て、司城さんは鞄の中からビーフジャーキーを取り出しました。しかしジョニーさんはビーフジャーキーを食べたことが無かったのか、
「何ですかビーフジャーキーって? 魚?」
 と、思いもよらぬ迷言と飛ばすので驚き。
 “ビーフ”と聞いて魚を連想する方に会ったのは初めてだべさ。

 しばらくして、だんだんと疲れてきたのか、鈴鹿さん、司城さんが立て続けにジョニーさんの部屋のベッドの上にて眠りについてしまい、いつの間にか起きているのは私とジョニーさんだけに。
 バトロワらしく書くと【残り 二人】といった状態ですね。はい、限りなくマズイ状態です。
 結局午前三時くらいまではジョニーさんと二人っきりで話してましたが、さすがに寝ないと二日目がもたないと思い、私は部屋へと戻らせていただくことにしました。
 しかしこの後、ジョニーさんはAPC住人さんたちとチャットし始め、ほとんど徹夜状態だったらしいです。
 スゲー。



 二日目は朝八時半くらいに起床して、十時半にチェックアウト。そしてJRで梅田まで戻り朝昼兼用の食事をとろうと、明石焼の店に入りました。ジョニーさんのおごりです、オーイエー。
 ありがとうございました。ご馳走様です。

 その後はアイスコーヒーとスコーンのセットだけでカフェに二時間も入り浸り、再び雑談を繰り広げておりました。
 最中、コーヒーの中に虫が入ってたとジョニーさんの表情が強張るという場面もありましたが、オリバトとは関係ない話なので今回はスルースルー。
 お店の方、長く居座ってしまい申し訳ございませんでした。

 店を出た後は集合場所だったビッグマン前へと戻り、午後二時過ぎに解散。
 今回のオフの全貌は、だいたいこんな感じです。



 さて、今回のオリバトオフでは雑談等ももちろん楽しかったですが、ジョニーさんのオリバト本を買うことが出来たというのも、かなり大きな収穫でしたね。


ジョニーさんのオリバト本


 写真だけ見ても分かると思いますが、カバー付きのかなり丁寧な作りになっており、普通に本屋で売られていてもおかしくないほどの出来栄えでした。
 またサイズがBR原作と同じであるためか、雰囲気もかなり良いです。
 こんなの見てたら自分の作品も本にしたくなっちゃいますよ。
 雑談の最中に本の作り方も簡単に教えてもらったことですし、余裕があれば本当にやろうかな……。



 とにかく、今回のオフ会では参加者の方々には本当にお世話になりました。
 また何かの機会にお会いすることが出来ればよいですね。



2004年2月24日
第四回オリバトキャラ座談会
「どーも、『多重地獄の復讐鬼』の主人公やらせていただいてます、春日千秋です。本日は久しぶりに開催されるという、OBRキャラ座談会に出席するためにやってまいりました。よろしくお願いします」
「同じく二作目キャラの羽村真緒です。よろしくお願いします」
「上二人の親友役であり、今作きっての即死キャラでもある相沢智香です。……って、あんた誰?」
「一作目キャラの氷川恵です。ヨロシク」
「ちょっとちょっとちょっとぉ! 本日の議題は二作目についての話なのよ。なんでアンタみたいな無関係な人が混じってるのよ!」
「なにこの子? うるさいね。私だって好きで来たんじゃないわよ。ただ出身があんた達と同じってだけで、作者がノリで呼びやがったから、仕方なく来ただけよ。文句ある? 小娘」

【注1】氷川恵は兵庫県出身っつー設定です。(OBR1、70話参照)
「こ、小娘て……、ムッカー! この年増女が!

【注2】OBR2の舞台は、OBR1の五年後です。
「二人とも……、落ち着いて……」
「あの……、一応俺も呼ばれたんだけど……。何でこのメンバーと一緒に俺が呼ばれたんだろう」
それもノリでしょ、作者の。もー訳分からないわ、あの人」
「俺もう帰ろっかな……」
「帰れ! 本編未登場キャラは扱い辛いわ!」
「分かったよ。帰るよ……」

小倉光彦(男子三番)―――【帰宅】
「さて、邪魔だったクソヤロウも消えたことだし、本日の議題『OBR2考察』を始めようか」
「アンタおとなしい顔してるくせに、今ものすごいとんでもない言葉口走ったよね(汗」
「まあ、座談会はある種のパラレルワールドみたいなもんだし、本編とは性格違ってるのかもね。ていうか、あたし今一番目立ってないよ! 主人公なのに!」
「フフッ、じゃあ一芸でもすればぁ?」
「怖いよ、真緒(ガタブル」
「縦縞が横縞になるのねぇぇぇ〜」
「あ”ーーーーーーやめて、ノーミソ崩壊する!(実は私かよ! 一番マトモなのって)」







「今作は前作に比べ、話が全体的に入り組んでて、読者の人たちが混乱する恐れがあります。そこで今回は、今までの話を、分かりやすくまとめよう、っていう狙いで話を進めていきます」
「(唐突だなぁ)それじゃあまず、登場済みキャラクター中で、生存中の方々について、簡単にまとめてみようか」
「ということで、下の地図を見てもらいましょう」





「それぞれのキャラクターたちが、どの辺りにいるかっていう簡易図ね」
「46話現在のね。生存中の生徒のうち、場所がハッキリしてるのは11人かぁ。意外と少ないのかな、コレって」
「グループ別に分けると、生徒は五組しか分かってないってことだよね」
「その中で、人殺してるのは3人。あ、いや、もう一人いるのか。正体不明の殺人者ってのが」
「まあそれについては、今のところはよく分からないけどね」
「殺害数は、今のところ御影さんが圧倒的ね。このまま最後までダントツなんじゃない?」
「フフッ……」
「なによ、その笑い(だから怖いっつーの)」
「いや、前に作者が『このまま進むと思うな』って言ってたのを思い出したからさ」
「意味深ね」
「なんかヤバそうな設定のキャラ多いからなぁ、今回」
「こうも言ってたよ。『“あいつら”が動き出した頃から、話は格段に面白くなるはずだ』って」
「真緒、あんた何気に、コレ見てる読者の方々を煽ってるでしょ」
「さあ次は、さらに混乱しやすい、二年前の火災からプログラム開始までに起こった出来事についてまとめてみようか」
「(えげつな! この女、親友の言葉をあからさまに無視しやがった!)」


関連出来事
数年前
・兵庫県立松乃中等学校が建設される。このとき、諸星建設会社が計画の端末を担っていた。

2005年4月
・千秋たちの学年が、兵庫県立松乃中等学校に入学。

2005年10月
(火災発生)

・火災発生。全校生徒のうち七十名以上が何らかの形で命を落とすという、大惨事となる。

・春日千秋、羽村真緒、相沢智香の三人が、醍醐葉月という親友を見殺しにしてしまう。(詳細は現在不明)

・火の手が迫る中、トイレの個室に閉じ込められたのをきっかけに、千場直人が閉所恐怖症になる。

・火災による恐怖で、氷室歩の精神がぶっ壊れる。

・武田渉の左足が、崩れた校舎の下敷きとなり、砕かれる。(詳細不明)

・事件のショックにより、白石桜は感情を無くし、頭髪も真っ白に染まってしまう。(詳細不明)

・炎に身を焼かれた御影霞が、助けの手を差し伸べてくれなかった全ての者への復讐を誓う。

2005年10月
(事件後)

・醍醐葉月への償いとして、羽村真緒は『動物の医者になる』という夢を代わりに叶えると誓う。

・黒河龍輔が放火犯ではないかと囁かれるようになる。

・宮本正義は、助けを求める生徒達に手を差し伸べれなかったことを悔い、以来、自分よりも他人を思いやれるようになると心に決める。

・田村由唯の兄が消防士をやめる。

・土屋怜二が右手に手袋をはめるようになる。(詳細不明)

・祖母との約束を断たれ、山崎和歌子は、いるかどうかも分からない放火犯への復讐心を燃え上がらせる。

・里見亜澄が以前にも増して、ギターを手放さなくなる。(詳細不明)

2005年11月頃
・建設計画のずさんさが発覚し、諸星建設までもが責任問題に問われる。

・被災者達が兵庫県立梅林中等学校へと通うようになる。

2005年12月25日
・事件の生還者であったマキという少女が、烏丸翠の裏切りに悲観し、自殺。

2006年中頃
・事件の被災者でもない蓮木風花が、何故か梅林中被災者特別クラスに編入してくる。(詳細不明)

2006年10月
・第一回慰霊碑訪問。

2007年3月
・事件当時二年生だった学年が中学を卒業し、梅林中に残された被災者は四十四人だけとなる。

2007年10月
・第二回慰霊碑訪問。

・梅林中三年六組がプログラムに選ばれる。



「とまあ、大体こんな感じね」
「今までに分かってるだけでも、結構いろんなことがあるんだね」
「これ以上増えたら、訳わからなくなりそう……」
「でも、なんか話もバラバラで、いまいちまとまりが無いよね」
「まあ、今はまだ伏線をとにかく敷きまくってる状態だからね。それら全てが一本に繋がるまでは、まだまだ相当な時間を要するでしょう」
「詳細不明とされてる部分も多いし、現在全く挙がっていない話ってのも、まだまだ沢山あるらしいしね」
「コレ本当に、一本の線上にまとまるの? なんだかやたらとバラバラだけど」
「まあ、とりあえず完結しちゃってる話は別として、今後劇的な展開を見せる話もあるらしいから、ちょっとくらいは期待してても良いんじゃない?」
「作者曰く、注目して欲しいのは、『磐田猛、土屋怜二、比田圭吾、の三人はどういった関係なのか?』ってことと、『千秋たち三人が醍醐葉月を見殺しにした詳細』だってさ」
「今はまだ詳しくは言えないけど、この辺りは今後、物凄く重要になってくるんだってね」
「もちろん、『何故松乃中は燃えなければならなかったのか?』ってこともでしょ」
「その通り」
「現在、プロットの四分の一程度らしいから、これからさらに謎も浮上していきそうだけど、そろそろいくつかの謎も解け始めるかもね」
「ほんの僅かだろうけどね」
「まあとにかく、これからさらに複雑さを増していく話に置いて行かれないよう、情報をある程度頭の中に整理しておかないとね」
「本日はここまでにしておきましょうか」
「だね。このままいくと、とんでもないネタバレが飛び交う恐れもあるし」
「ゲストの氷川さんは、最後に何か言い残すことある?」
「んー、とくにこれといった話は無いけど、まあ本編で殺されないように頑張りな
「もはや私には全く関係のない激励ね(汗」
「フフッ、じゃあ千秋、シメとして何か一発芸でもやりなさい」
「命令形かよオイ」
「だっちゅ〜の☆」
「そのネタするほどムネ無ぇだろ!」
「主人公のイメージ、かなりダウンしたね、今回で」

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