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これにて「bloody love」は完結です。

この話は昔、オリバト小説の展開を考案していた際に生まれた、案のひとつでした。
ただ、長編の中に組み込むにはあまりに使い難いエピソードでしたので、こうして一つの物語として独立させて描くこととしました。

ちなみにこの作品でやりたかったことは以下の二つでした。

まず、ページ数の少ない漫画作品で、一つのプログラムの全貌がなるべく見えるように描く、ということ。
ネタバレ名簿も用意していますので、そちらを見ていただければ分かるかと思いますが、作中で数コマしか登場していない生徒、あるいは全く出てきていない生徒も、誰に殺害されてしまったのか等、よく見ていればなんとなく分かるかと思います。

もう一つは、読む人の性別によって、この物語の意味合いが微妙に変わるということ。
佐野啓子の歪んでいるといっても過言ではない愛情が、男性か女性のどちらに向けられていたかが分かってからもう一度読み返すと、作品の見え方が少し変わってくるのではないでしょうか?

いずれにしろ、かなり無理のある展開であることも自覚していますが、それでも少しは面白く描けていたかどうか考えると少し不安ですね。

また何か案を思いつけば、新しい作品にも取り組んでみたいです。


2016/04/18 若丸進二
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